「考察」備忘録

考えたり、思ったり、学んだりしたことを忘れないように書いています。

終戦記念日

しばらく更新怠っておりました。
お墓まいりに、家族サービスと忙しない毎日が続いていました。

もちろんただの言い訳です。

 

今日までで甲子園もベスト16が出揃いました。

熱い夏がもうしばらく続くことが何よりも嬉しいです。

球児の皆さん、無理はしないように、

そして後悔しない選択を「自分」で考えてできるよう、

遠く北海道から祈っています。

 

本日8月15日は終戦記念日です。

3名の友人が8月15日生まれで、本日めでたく30歳になりました。

本当におめでとう。

 

終戦を記念するというのはなんだか違和感がある気がします。

なぜこのような言い回しになったのか非常に興味があるので、

時間ができたときに調べてブログで書きたいなと思います。

すでに書かれている方もいるので、

それらも参考にしながらになることでしょう。

ここからは完全に私見ですが、

名前から推測するに、もちろん戦後にできた言葉であり、

ある種の反省的要素を感じるものだと思います。

戦争が終わったことを記念するということになるのだから、

戦争は終わって良かったという意味合いが強いことになります。

戦争が終わって、平和が成り立つと書く平成も今年で終わります。

平和でありますようにという言葉をよく聞きますが、

平和とはなんなのでしょうか。

平和と一口に言ってもいろいろな平和があります。

単純に分けると積極的平和と消極的平和ですね。

 

私自身、平和とは非常に難解な単語だと思っています。

今まで一番しっくりきているのは、

やなせたかしさんがアンパンマンを描いた理由の都市伝説。

真偽はわかりませんが、単純化するとそうなのかもと思いました。

ぜひ調べてみてください。